王彥程兩度壓制日本甲子園打線,優質表現讓他紅到日本去。(特派記者羅志朋攝)
〔體育中心/綜合報導〕U18世界盃棒球賽台日大戰,昨天下午5點開打,由去年亞青賽對日本完投9局失1分的「抗日英雄」王彥程先發,而王彥程最後果然不負眾望,昨先發漂亮壓制日本甲子園好手,5局僅被敲2安失1分,超狂表現也讓他紅到日本去!
近10年台日青棒國際賽8度交手,賽前日本隊握有6勝2負的優勢,自2009年第八屆亞洲青棒錦標賽以4:0完封日本後,台灣近年來唯一一勝就是去年亞青賽王彥程完投9局失1分,領軍以3:1擊敗日本隊。
王彥程昨先發壓制日本隊打線,投完5局用了66顆球,只在首局讓對手靠著保送、盜壘攻佔得點圈,被石川昂彌敲安,才幫日本攻下本場比賽唯一1分,主投5局僅被擊出2支安打失1分,投出3次三振和1次保送。
日本打線久攻不下,有「沖縄の鐵腕」之稱的先發宮城大彌擋不住台灣攻勢,加上守備單局游擊手出現2次要命失誤、執行戰術也多以失敗收場,最終就因雨裁定以1:3不敵台灣。賽後日本網友雖然哀鴻遍野,但也不得不佩服王彥程對日本打者的壓制力,「台灣投手表現真的很好」、「王的控球超穩定」、「去年就開始注意他了」。
而王彥程7月底U18赴日移訓對愛媛大學先發繳好投,也吸引了球探在場觀察,最後他確定與樂天簽下育成選手合約,將與另外一位台灣旅日投手宋家豪當隊友,也讓日本鄉民紛紛表示,相當期待未來王彥程在日職的表現。
このコンディションの中での試合は選手たちにとっては可哀想でしたし、最後まで出来なかったのも残念ですが…、
— 阿英 (@aying108) September 2, 2019
一年前の好投で一気に注目を集め、その後、怪我、スランプもあった王彥程にとって日本行きの前に自信となる試合になりましたね台湾は今大会、先発が試合が作っているのが大きいですね。
王彥程(18歳) 最速146左腕
— おくら (@okura_NHSBC) September 2, 2019
先月楽天と育成契約を結んだ投手
9/2 U-18日本代表戦
持ち球のスライダー、カーブ
+5回を投げての全3奪三振
チェンジアップ
チェンジアップ
直球 pic.twitter.com/Lawpl9Zlnz
これで王彥程くんは2年連続でU18日本代表から完投勝利だね
— ましと (@mashito_7) September 2, 2019
台灣のピッチャーの王彥程くん楽天入りだからほんとずるいわね。
—(@pq__Mine) September 2, 2019