楊勇緯。(特派記者林正堃攝)
〔體育中心/綜合報導〕我國柔道選手楊勇緯在60公斤級金牌戰輸給日本選手高藤直壽,但他在輸掉比賽的瞬間,一個小動作被日本網友表示,「很感動。」
日本網友「sora」發文指出,楊勇緯因為犯規輸掉應該要很懊悔,但他卻好好得祝福高藤直壽,還用日語跟他說おめでとう(恭喜),「真的讓人很感動,這樣的選手應該要多一點,兩名選手都辛苦了。」
楊勇緯拿到銀牌,寫下奧運史上台灣柔道選手最佳成績紀錄,也是第一面獎牌,過去最好的成績為上屆里約奧運連珍羚第5名,而他也寫下台灣奧運代表團成員最快奪牌紀錄。
楊勇緯。(特派記者林正堃攝)
礼を重んじる舞台で態度に疑問を感じる選手もいる中、高藤選手の決勝戦相手の台湾の楊勇緯選手、反則負けとなって本人も悔しいはずなのに相手をしっかり称えて口の動きからして、日本語で「おめでとう」と言っていてとても感動した。このような選手がもっと増えてほしい
— sora (@sora_onlyone_) July 24, 2021
お2人共本当にお疲れ様でした。 pic.twitter.com/26UURteWOK